緊急通報装置、急性心筋梗塞、禁治産・準禁治産制度、記憶障害、クライエント中心療法、キャリーオーバー効果...

緊急通報装置とはどのようなものですか?

緊急通報装置というのは、
次のような役割を持っている機器やシステムのことをいいます。

 

■周囲に災害などが発生したことを
 障害者や高齢者に警報すること

 

■障害者や高齢者自身の容態が急変したことを
 通報すること...など

急性心筋梗塞とはどのようなものですか?

急性心筋梗塞というのは、
「新鮮心筋梗塞」とも呼びますが、

 

これは、突然の心筋梗塞の発作から、
ほぼ1〜2ヵ月間の状態のことをいいます。

 

なお、それ以降継続している病状は、
陳旧性心筋梗塞と呼ばれます。

禁治産・準禁治産制度とはどのようなものですか?

禁治産・準禁治産制度というのは、
家庭裁判所の審判で、

 

心神喪失の常況にあると宣告された者を「禁治産者」
心神耗弱または浪費者と宣告された者を「準禁治産者」とし、

 

権利行使を制限する制度のことをいいます。

 

ただし、この禁治産・準禁治産制度は、
成年後見制度によって、後見、保佐に改められました。

 

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記憶障害とはどのようなものですか?

記憶障害というのは、
新しい経験・情報の記銘・保持・想起の機能が
障害された状態のことをいいます。

 

この記憶障害の原因は、
生理的あるいは精神的なものによります。

クライエントとはどのようなものですか?

クライエントというのは、
サービスを利用する個人、集団、地域などのことをいいます。

クライエント中心療法とはどのようなものですか?

クライエント中心療法というのは、
人間が本来もっている自発的に成長する可能性を信じ、

 

クライエントを尊重し、
受容した非指示的な態度で相談・援助を行う方法のことをいいます。

キャリーオーバー効果とはどのようなものですか?

キャリーオーバー効果というのは、
個人調査を行う場合において、

 

前の質問が、
次の質問の答えに影響を及ぼすことをいいます。

 

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